猫になりたい無職の休日

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【読書感想】三体 / 劉 慈欣

1だけです。

 

文革→現代で産地というゲームが現れ、そこで貢献したものなどが会議に招集される。三体問題の解決が、三体という壮大なゲームの目的だった……

 

めーっちゃくちゃおもしろかった。話が予想だにしない方に飛んでいく。
陽子をコンピュータ化するとか、十一次元展開するとか、難しいことはすべて生理解で読み進めたけど、多分問題なし。十分に面白い。

地球は三体世界に「虫けらめ」と宣戦布告されており、地球の科学者は絶望する。そこで、史強が二人を連れて自分の田舎へ行き、バッタの群れを見せる。バッタは駆除され続けてきたが滅びたことはない、というのである。ここはグッときた。

そこでまだやれるころはあると心に誓うのだが、二部はどうなるのだろうか。

個人的には文契がああなったのが納得と否認の二つの気持ちがある。父をあんな目に遭わされ、自分も十分じゃない生活を余儀なくされ、「こんな人類滅びよ」と思うのは、本当に仕方ないのか・そこには弱さがあるんじゃないか。いや強いか。当たり前か。

しかし裏切られる展開も多くて、読み返しつつだから遅々として読み進まなかったな。

 

三体はあと2と3がそれぞれ上下巻であるが、なにしろたけぇしなげぇから読むかわからん。でも三体世界をぶちやぶると信じており、それはみてみたいんよねえ。