先週の金曜日はよく晴れることが前日からわかっていた。気温も上がり、絶好の水上バス日和。春のうちに一度は水上バスに乗っておきたかったのもあり、浅草からお台場へ行こうと思いついた。
一人で行くのでもよいが、せっかくの楽しい出来事、夫も誘ってみることにした。このところ、夫の仕事へのやる気が下がっている。また金曜日は大して仕事も無いとも聞いていた。「Hey You Go-Go-Han しちゃいNa Yo!」と言ったら14時から空けてくれることになったので一緒にお台場へ行くことに。
さて、当日は予定通りのド晴天。心地よい風が吹き抜けるが、浅草は人が混みすぎていて少しSAN値が上がる。
お花見シーズンということで水上バスは全線予約のみで運行されていた。それを知らなかった人たちがすごすごと帰っていく。客の大半は海外勢だ。あとお年寄り。そりゃそうだ。世の中は新年度である。
さて出発である。スカイツリーとアサヒビールのう○○。アサヒビールのオブジェは岡本太郎だとまことしやかに言われているが、フランス人のフィリップ・スタルクの作品である。
水上バスはゆっくりと45-50分かけてお台場まで行く。
午前中に話をした知人に「浅草からお台場まで水上バスで行く」と話すと「繋がってるんですね」と返ってきたので、「あのね、川と海は繋がってるんだよ」と教えておいた。大人である。
吾妻橋、蔵前橋、柳橋、清洲橋、新大橋、中央大橋とくぐっていく。途中何隻かの水上バスとすれ違い手を振る。
本当にいい天気だ。真っ青な空。まったき空色の空。月島のフラッグシップマンションの価格を調べたり、あの辺はどこだとか何があるとか、そういうのをGoogleマップで見ながら進むのはとても楽しい。
おしゃれなタワマンも建っている。便は悪い。
そしてお台場に到着。歩いて日本科学未来館へと向かう。
目的は、この展示だ。
「みゃくみゃくとつなぐ展 -万博とひらく未来」
万博のコンセプトやみゃくみゃくさまの存在意義、どういう理由でこういう展示になったかなどわかりやすく説明してあって、結構面白かった。
万博は昨年ゴールデンウィークに訪れた。まだそれほど人が混んでいなくて快適だった。
万博は開かれるまでが大変で、パビリオンの建設が間に合わないとかいろいろな問題を抱えていた。けれど蓋を開けてみれば大成功で(収支までは知らない)、結構名残惜しまれて閉会を迎えた。
万博の理念を考えると、フランスの金でぶったたいてきた展示の悪趣味さを感じてしまうが、それぞれの国がどの部分をアピールしたいかはそれぞれの国が考えることなので、そう思うこと自体がお門違いだろうとは思った。
楽しかった。
そのあとはダイバーシティへ移動してドクターマーチンで欲しかったサンダルを買った。今年はマーチンを一足は買おうと思っていたので、一つ達成だ。こうしたwish listは一つずつ叶えていきたい
そしてせっかく臨海部にきたので、天王洲に移動し、リニューアルオープンしたTYハーバーで飲む(ジンジャーエールを)。
雰囲気がとてもよかった。年齢層はわたしたちと同じかちょい上くらい(40↑って感じ)。お食事もおいしくいただけた。とくにスイートポテトのフライと、それにつけるソースがめちゃくちゃ美味しかった。
デザートはデカかったから一つをシェアすればよかったなあ。
というわけで、なんの脈絡もない金曜日の突発おでかけ大成功。あと二日も休みが残っているなんてと、幸せな気持ちで眠りについたのだった。