遠心分離機

文体の練習

トラベラーズノートの微調整をする回

トラベラーズノートを使って一週間も経たないが、リフィルを見直すことにした。理由は2つある。

リフィル見直しの理由

日記は180度開きっぱなしにできる必要がない

日記とネタ帳のリフィルとしてカ.クリエを使っていた。理由は、純正リフィルと違って、手やクリップで抑えなくても180度開くからである。しかし、開きながら作業をするネタ帳(アイディア帳)はともかく、日記リフィルは開いたまま何かをするということがないから180度開けるというメリットを享受しにくい。別に書きながらページの行き来をするわけでもないので、クリップで抑えるなり、別に左手で押さえながら書いたってそれほどの手間でもない。なら純正が使いたいじゃん(お気持ち)。

写真や紙ものを貼ることにした

唐突な話になるけど誕生日がこの前で、inspicというスマホの写真をシールに印刷するプリンタを買ってもらったことも理由の一つだ。リフィルに写真やシール、包装紙などの紙ものを貼り付けたりして日記を書いていくとどうしても分厚くなっていく(シール貼ったらその部分は厚さが2倍になっていくから)。なのでカ.クリエよりページ数が少ない純正リフィルにしようかなということ。

作った

そういうわけでまたリフィルを作ったりチャームを変えたりした。この作業はかなり楽しい。ガンガン使い倒してまた試行錯誤でよくしていきたい。

ではやってく。

東京駅まで行ってきた

東京駅のグランスタにトラベラーズファクトリーステーションという、トラベラーズノートの直営店がある。そう遠くないので行ってみた。ついでにグランスタにある他の文具やや雑貨屋でいろいろ買ってきた。使用済み切手とかマッチラベル?とか初めて買った。センスがないので上手く使えるかは分からない

 

www.gransta.jp

日記にしようするリフィルを決める

日記用にターコイズのクラフト用紙のリフィルとドット罫の白いリフィルを購入した。

どちらを使うか小一時間(2分くらい)悩んだ。結論としては、MDペーパーをまずは使ってみたいので、白いドット罫のリフィルを使うことにした。

新しいリフィルの表紙

表紙にまたウォーリーを貼った。

かっこよくいろいろらステッカーや紙ものをコラージュするセンスが皆無なので一枚ものの紙をドドンと貼るのみだ。

元のリフィルのカレンダー諸々

元々使っていたカ.クリエからカレンダーと書いたところまでのページを切り取った。

このノートはネタ帳が終わったら次のネタ帳として使っていく。決して無駄にはしないぞ。ecoeco。

月間ページ

このカレンダーを新たなリフィルに貼り付け、思い立って月間ページを作ってみた。

イベント一覧、To Do一覧、ハビットトラッカーを作成。これは(センスはともかくとして)結構いいな。この月にわたしにもたらされたこと(大袈裟)も後から空白に書いていくつもりだ。

書いてしまってあった日記

前のリフィルに書いてあった日記を写した。めんどくさかった。昨日の日記は長かったのでもう切り取って貼り付けた(笑)。

チャーム

チャームはトラベラーズファクトリーにもいくつか売っていたけれど、YouTubeなどでよく見かけるものばかりだったのでなんとなく買わなかった。代わりになる物をグランスタで結構いろいろ見て回ったのだが、少しオリジナリティがあって万人が可愛いと思う物ということで、Suicaペンギンを採用した。

秋田仕様のSuicaペンギン。温泉に入っている背景にナマハゲが2人いる。青森、宮城、山形、福島のものもあったが、なんとなく一番かわいかった温泉ペンギンにした。ちなみに東北のものしかなかったのに茨城だけは関東からラインナップ入りしていた。茨城って東北なのかなと思った。

こんな感じだ。もう一個くらい小さいチャームをつけてあげた方が可愛いかもしれないな。まだまだ検討が必要だ。もっといいチャーム見つけたら変えるし。

課題

というわけで、自分好みにまたいろいろいじくり倒したトラベラーズノートだけれど、一つ課題がある。それはこの空間の寂しさ。

表紙をめくったときにテンションが上がらない。何か工夫が必要だと感じるのだけれど、ノーアイディア。クリアポケットがトラベラーズファクトリーに売っていたのだけれど、Lサイズしかなくてでかすぎたので採用を見送った。それかクラフトファイルになんかセンスの光るデコをできればいいのだけれど何しろセンスが濁っているので困る。

以上

そういうわけで今回はトラベラーズノートの微調整を備忘録的に記事にした。次のトラベラーズノート関連の更新はおそらくクラフトファイルをどうにかする記事になるのではないかと思うけれども、なんかもう疲れて今日は無理。以上。

みんなもトラベラーにノートして見せ合いっこしようよう。というわけで買ってみてね。

 

www.tfa-onlineshop.com