その他
今年、どのようにブログを更新するかを考えていた。 読書記録 読書記録はこのブログのメインコンテンツである。これまで一冊につき一記事として更新してきた。これについて、「一週間でまとめた方がいいのではないだろうか」という気持ちと「いやいや、タイ…
あけましておめでとうございます 年賀状は4枚。自分から出す年賀状を廃止して10年近くになるが、ようやくみんな諦めてくれたらしい。逆に言えばそれでも年賀状をくれる3人(1枚は業者からだった)は、わたしや夫のことをどれほど大事に思ってくれているのだ…
常々思ってきた。年寄りくさくはなりたくない。常々というか、最近特にそう思うのかもしれない。というのは、年寄りである自分がそう遠くなくなった気がするからだろう。40歳。あと20年後には60歳である。前期高齢者の仲間入りだ。20歳からの20年を思うと、…
夏である(遅い)。夏といえば花火というのは1億2,500万人の総意に相違ない。わたしとしてもそこに異論は無いというか積極的に支持する。夏は花火をしたいし見たい。 2年半前にイーストトーキョーに転居してきた。ブログの読者さまなら知っていると思うがホ…
久々。 さて、飽きっぽさがわたしの大きな欠点の一つだ。ガラケー時代は1年ごとに番号ごと電話を変えていたし、学生時代はバイトは大体1年で変えてたし、本当は住むところも5年くらいで変えたい。 そんなわたしが16年前に買っていまだに使い続けている持ち物…
時は令和、キャッシュレスの時代。時代の流れに乗ってわたしもわたしとてほぼすべての支払いをiPhone(VISAタッチ、suica、iDなど)で完結させていて、現金を使うのは近所の精肉店で牛すじを買ったり近所のパン屋で食パンを買うときくらい。あとは医療機関も…
大前提として、紙で運用したい記録帳が一つある デジタルでいいんじゃないか いろいろとノートを買っては試してきたのだけれども、というかつい先週もノートを爆買いしたが、もうデジタルでいいんじゃないかという気がしてきた。 予定の管理・to do管理 予定…
今後の読書について語る回。
耳の聞こえないnagainagaiinuが17歳になった。世間で暮らしていけないわたしはもうすぐ40歳になる。不惑などという、孔子先生の呪いの無理難題。けどまあ40歳になる節目の年とか考えずに、ただ抱負を言い捨てておこうと思う。座り込んでしまうようなとき、言…
読書好きの誰もが驚く瞬間がある。「人間失格」を読んだときだ。この作品を読んだとき、誰もが思う。「これは自分のことが書いてある小説だ」と。 「人間失格」かなら離れた太宰の傑作選。
水彩を始めよう始めようと思って数ヶ月、いい加減始めないとなとYouTubeで初心者向けの動画を見始めた。 わたしは自分で絵が描けないので、人様のイラスト(といっても公式だけよ)や写真を元に描くことしかできない。いやそのうち自分で絵が描けるようには…
読書初心者に戻る これまでの人生で、読書はしてきたつもりだった。22,3歳までは、読書にたくさんの時間を費やした。新書もあほほど読んだし、小説やエッセイもたくさん読んだ。江國香織や吉本ばななをなど、当時の女子大生の必修科目もクリアしてきたし、…