小説
1ヶ月と少しの入院で読んだ本を、読んだ順に更新していこうと思う。この記事は、その都度追記して更新していく。 (最終更新(完結):2024/04/25) 1 北欧女子オーサが見つけた日本の不思議(オーサ・イェークストロム) nagakutemijikaiinu.hatenablog.com…
「窓際のトットちゃん」「君のクイズ」「うれしい近況」「音楽」「冒険者たち」「そして、バトンは渡された」
R帝国、ジョーカーゲームシリーズ、神様に愛されていた、スキップとローファー、ダイヤモンドの功罪、サクラサク、太陽よりもまぶしい星。
R帝国を読んだ R帝国を読んだ。ディストピアが舞台の救いの無いようなあるような無いようなお話。多分人類が一回滅びたかほとんど壊滅したかの後のうんと未来の元日本のお話。おそらく。 トピック・センテンス 「人々が欲しいのは、真実ではなく半径5メート…
X(twitter)で「#2023年の本ベスト約10冊」というハッシュタグが流行っている。年末だからだ。ってそれは当たり前なんだけど。 で、便乗してツイートした小説たちについて、感想をつけてみたのがこの記事。
2020年ごろの入院で読んでた本の記事を、以前のブログからサルベージしたもの。大量の書物。
美しすぎる稀代のシリアルキラーとその幼馴染を描いた作品「恋に至る病」(斜線堂有紀)についての素人考察。
読書好きの誰もが驚く瞬間がある。「人間失格」を読んだときだ。この作品を読んだとき、誰もが思う。「これは自分のことが書いてある小説だ」と。 「人間失格」かなら離れた太宰の傑作選。
文学フリマ東京37に行ってきた 気候がようやく暦とマッチするようになった。少し寒いけれど、やっと進んだ季節に予定調和の安心感もある。浜松町からモノレールで東京流通センターへ向かう。尋常じゃない数の人たちが一つの場所を目指して列をなす。流れに沿…
入院中に読んだ本を、少しずつ書いていこうかと思ったのだけれど、思いの外暇なので、一挙に展開していくことにした。何度も読んだ本も含んでいる。 好きそうな本ばかり持って行ったので、まあ好きなんだ。 では書いていきます。感想はちゃんと書くと、しっ…