手帳・ノート会議の後段というか後日談(翌日)というか
ほぼ日手帳weeksを買いたかったので買った
前回手帳・ノート会議を行なって、トラベラーズノートをアイディア特化、ほぼ日方眼ノートを自作カレンダーと手書き日記にすることに決めた。
これで手帳の試行錯誤は一旦終わりかと思ったがしかしもう一個やりたいことがあった。それが、ほぼ日weeksの導入である。その理由は、ブログをもう少し頑張りたいという年初の気持ちを継続させるためだ。そのために、具体的なスケジュール管理をしたくなった。
買った。
なぜほぼ日weeksなのか
マンスリーはほしい
ブログのアップしたかどうかとアクセス数管理をマンスリーでしたい。
進捗管理と具体的な指針を書くのに週間レフトタイプが使いやすそう
週間レフトタイプというのは、見開きの左ページにウィークリーの日付が入った欄、右ページがメモになっているもののことだ。ウィークリーにざっと予定を書いて、それについて右のメモスペースに書くのが使いやすそう。
メモ帳部分もほしい
ほぼ日は手帳の後ろの方にNOTEといってメモページを69ページ備えている。ウィークリーで入りきらない手順やアイディアを書くのに良さそう。
トラベラーズノートにはさめるサイズ
weeksは小さくスリムな形なのでトラベラーズノートにリフィルとして挟むor単に挟むことができる。これによってアイディア帳などを持ち出すときに別で持つ必要がない。トラベラーズノートを一冊持ち出せばいいだけになる。
実際に使ってみる
マンスリー
アップしたい記事を記入して実際にアップしたら丸印をつける運用を一旦したい。下にはアップした記事の数と1日のアクセス数を記載する。
ウィークリー
見開きはこんな感じ。
左に雑な予定、
右に雑な手順を書いていく。煩雑になりそうな場合や量が多い場合、NOTEページに書いていく。
このとき、自分が見てわかればいいので、書式等は特に統一する気はない。思いついたことを思いついたように書く。
メモページ
69ページあるが、もし使い切ったら再度weeksを買って補充することとする。
トラベラーズノートにはさむ
わたしはトラベラーズノートに2本ゴムを通す運用をしているので、1本余らせてほぼ日weeksをセットする。
閉じてもはみ出したりしないサイズなのでナイス。
これで外に行く時はこの一冊を持っていけば、アイディア・短歌をメモしていくのに加えブログの進捗と作業手順を記入したり確認したりすることができる。
アイディア用トラベラーズノート完成
昨日の記事と重複になるけれど、少し。
トラベラーズノートは、まずリフィルは「アイディア帳」「短歌帳」の2つをセットすることにした。そこに今回もう一つ、ほぼ日weeksを「ブログ進捗帳」としてセットする。
アイディア帳
トラベラーズノート純正のクラフト用紙のカラーリフィル。ピンクとかも買ってあるので順次使っていく。ここにはざっぱなアイディア、見聞きした言葉、読書メモなどを搭載していく。
短歌帳
ボツ短歌しかないが、こんな感じでザクザク使っていきたいので、トラベラーズノート純正の軽量紙リフィルを使用することにした。ページを気にせずどんどん思いつくことを思いつくだけ書いていく。
ブログ進捗管理帳
左で予定を管理、右で雑な手順や関係することを書いていく。右に書ききれないことはNONEのページに書いていく。
完成
これで紆余曲折を経たトラベラーズノートが完成。目的を絞ったので持ち出す意味がより増えて、色々な機能を持たせていた時よりも愛着も湧きそう。
おまけ:その他weeksってこんなやつ
お言葉
ウィークリーページの下になんかいい言葉が書いてある。毎週読んでいくのが楽しみ。
なんか変な測量基準のページ
自分の手や指を使って測量するための基準値を書くページがある。これ誰が何に使うんだろ……建築とかアート系の人とかはメジャー持ち歩いてるだろうしなあ。まあ不思議だけど便利ページ。
my100
何かを100個リスト化するページ。ウィッシュリストを書く人が多いみたいだ。
その他
そのほかにも「いまのわたしに、インタビュー」というページや季節のおやつのレシピを書いたページ、非常持ち出し物のチェックリスト、満年齢早見表、単位換算表、連絡先リスト、などのページが用意されていて、結構独自なんじゃないかと思う。
以上
そういうわけで、トラベラーズノートにほぼ日weeksを挟んだよって話。めでたしめでたし。
他のトラベラーズノートとほぼ日weeksの記事はこちら