遠心分離機

文体の練習

nose blood

 

至って平和な、とりたてて憂慮の無い一日。朝は作業しようと思って5時に起きたのに、結局ずっとYouTubeを眺めていて終わった。アホすぎる。ただ眠いだけだ。そう眠い、今。Zoo。じゃないや、ZZZ。

 

昼食を食べにコメダに行った。コーヒーが580円ということで鼻血が出た。その中で700円とお食べ得だったグラコロを食する。うまい。揚げ物の、左がグラタンで右がコロッケという構成。斬新すぎるだろ。グラタンコロッケじゃなくて、グラタンとコロッケバーガー。某ドナルドと差別化もできているし、まあこれはこれで。美味しかったし。

 

ってフルーツサンド食べたんじゃなかったんかーい。
実はフルーツサンドを食べたのは金曜日のことで、場所は蔵前のペリカンカフェ。ペリカンカフェは、田原町にある「パンのペリカン」の直営カフェで、おしゃれカフェ好き女の子たちに絶大な人気を誇り、土日の昼だと入店するまでに1時間半くらい待つことになる。モーニングでは、パンのペリカンの超美味しい(超美味しい)食パンを炭火で焼いたものを食べることができる。そこであえてのフルーツサンド。だってペリカンのパンはたまに家で食べてるもの。

 

なんか宣伝してしまった。超美味しい(超美味しい)。

 

パンは美味しい。今朝は昨日ポンパドールで買ってきたロールパンを食べたのだけれど、やはり小麦と卵とバターはそれぞれが正義であり、その正義たちが集ってさらに強固な正義となる。いやー美味しい。
しかし普段の朝食はシリアルを採用している。これには入院中の長くてくだらない子どもみたいな経緯があるが、しかし客観的事実だけで物を言うと、シリアルはパンより栄養価が高いというところが評価できる。そしてシリアルも十二分に美味しい。子どもの頃は朝ごはんがコンフレークだと興奮したものだ。

 

さて、今日は少人数でというか3人での読書会(オンライン)を行った。やだ仲良しー^^
課題図書は「ゴリラ裁判の日」。これはわたしは大変面白く読んだ。一人が、「文章も読みやすいし出てくる人たちもいい人ばかりだし、おとぎ話っぽいなと思った(大意)」ということを言っていて、確かになあと思った。未来の世界ではこの小説がおとぎ話として残っているかもしれない。
ラストが本当に印象的だなあと、今日もまた思った。人間とは何かという言語学の観点から見た思考実験なわけだけれど、確かに子どもに読ませてみたいなあと少し思う。子どもはいない。

 

夫は「人類とは何か。ホモサピエンスである。以上」と断言する。
わたし「ぐぅ」と音を出す。

 

類人猿の研究で言ったら、長谷川先生を思い出す。しかし授業の内容は一文字も覚えていない。そんなものだ。教養学部の授業覚えてる人いるの。学部の授業もほとんど覚えていない。大学院は不登校だからなんの思い出もない。ダメ人間だもの。

 

さて、こんな日記ばかりを書きつくっているが。
ブログに書きたいことがすごいある。ネタは貯まっているのだけれど、ブラッシュアップして人が読める文章にする作業に時間を取れない。なぜか。YouTube見てるからじゃねーか。さっさと書け。
はい…(あえて三点リーダを一個で使う)。

 

そういうわけで、これから面白いYouTube動画を探しながら風呂沸かします。
また明日。

 

(まじでハビットトラッカー作って作業と勉強と読書を習慣化しないとなとか。人生は有限)