信頼のおける人と守られたスペースでゆったりと話をするのは心地好い。たとえそれが5分だとしても、それを糧に、また一週間生きていかなきゃなと思う。それの繰り返しで、まあ騙し騙し。
龍が如く7が面白い。ここ最近は牛沢の実況を見ている。最初に、龍が如くがRPG化してターン制コマンドバトルを採用すると聞いたときは、え、龍が如くはあの戦闘の爽快感が楽しいんじゃないの?コマンドバトルじゃ無理じゃない?、と思ったのだが、これがなんとうまくハマっている。ちゃんと爽快感もある。その他RPGらしい要素もたくさんあり、これは自分で遊んでも面白かっただろうなと思う。でもゲームはもうやめたので、ドラクエウォーク以外はやらない。とくに龍が如くって、実況を見たら話が普通に面白くて満足してしまうのだよな。そういう意味ではゲーム実況は良くもなり、悪くもなる。まあ、気になった方はやってみてください。すんげー面白いから。
昨日まで夫がプレイしていたゲームが救いの無いデスゲームで、こういう肺腑を抉るストーリーもいいよなとか思ってた。最後は無理やりで興醒め感もあったけれども。
さあさあみんなが好きな話題。「純文学」とは何か。
そもそもこの「純文学」という言葉は、戦後、大衆小説の勃興、流行の際に、作家たちがそこから自分達を切り離し、その語をを自らに与えることで、自分達の書くものに芸術的価値を付加するために作られた言葉だ。文学が遥か昔から連綿と受け継がれてきた中で、そんな言葉、最近できたものなのだ。
はいここまで。あとはみなさんの中で咀嚼して考えてください。「純文学とは何か」に、何かしっくりと当てはまる定義をしてくれた人に、愛を送ります。
さて、と。
出先から帰ります。ではまた。今日は750字で収まりました.まあ出先なのでねぇ…