【2024.01.08】バック・トゥ・ザ・ベーシック

 

なんともう1月8日だ。今日で夫の18連休が終わる。明日から通常営業。夫は仕事だし、わたしはニート。いや明後日にはニートですらなくなる。って思って一応調べたらニートの定義って「39歳までになる」って言ってたからそう思ってたら実は変わってなくて34歳までなのね。就労支援場の「若年層」の定義が変わっただけだっけ?まあじゃあとっくにニートですらなかった。

 

Unemployed.

 

それにしても、終わってみればあっという間だった……というほど早く過ぎ去っていったわけでもない。年末は旅行も含めいろいろ出かけもしたし。年始はわたしが病気で動物園くらいにしか行けなかったのだけれど、まあ色濃い冬休みだったと言えよう。よく考えたら年始にも読書会もしたし、トラベラーズノートのカスタマイズもしたし。夫婦でもう少し遊びたかったが。

 

基本へ帰れ。

 

そういうわけでいつものお買い物へ行き、冬休み中は外食続きだったが昼も夜も自炊して食べる。焼きそばとやみつき鶏。ああ、いつもの毎日だ。基本に忠実。
しかしまだ基本に戻せていないことがある。睡眠だ。年末から微熱が下がらず常にうすら疲れてしまっているのか、ここ数日とにかく寝すぎなのである。今日など、昨夜22時に床に就いたというのに8時まで寝てしまった。実に10時間。どう考えたって寝過ぎている。明日から5時半起きだというのに、不安しかない。

 

ガンバレ。

 

聞こえるかい?結局根性論だ。まあいい。水飲むなとか言われなければそれでいい。
他人について考えていた。好きな人に嫌いなところがあったらいけないのかという普遍的な問いについて。どうなのだろう。嫌いなところがあるのにわざわざ好きでいる必要があるのだろうかとか思ってしまう。悩ましい。人と人とが偶然する。それは奇跡のようにも思えるのに。